生から作った真だらとじゃがいものスープ
みやぎ生協の子育て支援活動
みやぎ生協では、「食べること、食べるものを大切にすること」「楽しく・美味しく・健康に」をキーワードに実際に簡単な調理デモなどを行いながら、親子で楽しめる講座を行っています。子供たち、それを支える親御さんも含め「食」に関する、あらゆる選択できる力をつけるお手伝いをしています。
生から作った真だらとじゃがいものスープ
材料(2人分)
北海道産 生から作った 真だら切身(骨取り) |
1袋 |
じゃがいも(大) | 2個 |
玉ねぎ | 1個 |
にんにく | 一片 |
水 | カップ2 |
オリーブオイル | 適量 |
顆粒スープ | 大さじ1 |
塩こしょう | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
パセリなど | お好みで |
共同購入(宅配)の人気商品のひとつである「北海道産生から作った真だら切身(骨取り)」。北海道産の真だらを水揚げ後、すぐ近くの工場で生のまま加工し急速凍結しています。加工工程で背骨や中骨を抜き取り、食べやすく加工しています。何度も凍結・解凍を繰り返さないので、食感、旨味を採れたての鮮度で味わえます(シングルフローズン)。 鍋はもちろん、ムニエル、フライなどアレンジも多彩です。この時期にうれしいじゃがいものスープにしてみました♪
作り方
- つぶしたにんにくと玉ねぎをスライスします。低温のオリーブオイルでにんにくを炒め、玉ねぎもしんなりするまで炒めます。
- 大きめに切ったじゃがいもと水を、顆粒スープとともに1.に入れ煮ます。
- 解凍した「北海道産 生から作った真だら切身(骨取り)」に軽く塩こしょう、小麦粉をつけ、オリーブオイルをひいて熱したフライパンで両面を焼きます。
- 2.に火が通ったら3.の真だらも入れ軽く火を通し、塩こしょうで味をととのえ、お好みでパセリのみじん切りなどをのせて、できあがり♪