ままぱれ

子どもに関する「いろいろ」を考えよう

子どもに関する「いろいろ」を考えよう

大反響にお応えし第2弾♥
子育てに悩むママへ
立華認定こども園の先生からお届けします

Q.
習い事は何歳から?

 年齢が上がるごとに習い事が増えていくと先輩ママは言います。週に3つ、4つ、ある方は仙台中心部まで通っていると聞きます。幼稚園入園に備え、習い事をさせた方がいいのでしょうか?周りの子に後れを取らないようにしたいと考えると悩みます。

A.
自分が子どもだったら、どうでしょうか?

  仮に、好きでもない習い事に週にいくつも通うことが、果たして楽しいでしょうか?何を習わせたいかもわからず、ただ周りがやっているから…それでいいのでしょうか?

 親が、例えば、「〇〇を習うといいよ。ママもね…」とその習い事の魅力を十分に伝えることができれば、体験授業参加等で子ども本人もその魅力が分かるかもしれません。そうなれば、習う価値もありましょう。
 おうちで子どもの好きな時間をたっぷり過ごすことも、大事な“倣い事”だと思いますよ。いい時をどう過ごすかです。

Q.
子どもに『寄り添い』・『共感』ってどうすればいいの?

 『子どもに寄り添いなさい』・『共感しなさい』と育児の本・雑誌などに書いてあります。どう共感すればいいのでしょうか?注意ばかりしていて寄り添い方が分かりません。どう“褒めて”いいのか分かりません。子どものいいところが見つかりません…(悲)

A.
“褒める”よりもまず“実況中継”してみてください。

 親が子を“褒める”ことは、確かに難しいですね。自分が親から“褒められた”ことを思い出してください。記憶に残っているのは、よっぽどのことがあっての“褒められた”経験でしょう。“褒められて”ばかりの毎日ですと、その言葉は大きくは響かなくなってきます。乳幼児期では、“褒める”言葉よりも、子どもが行った動作を“実況中継”してみてください。

 「ごろんと寝転がったねぇ(笑)」、「〇〇をつかんだねぇ(笑)」などなど… その“実況中継”の言葉から自然と“褒め言葉”が出てきますよ。 それが『寄り添い』・『共感』に繋がっていくでしょう。

木ノ幹保育園のの活動紹介
先生手作りのうすときねでもちつき‼

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3つの未就園児クラス

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