人間の身体は50年設計？身体とキャリアのメンテナンスは似ている

ママキャリトーク

～mama career talk～

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人間の身体は50年設計？
身体とキャリアのメンテナンスは似ている

先日、久しぶりに腰に激痛が。痛すぎて歩くのもつらくなってしまい、いつもお世話になっている整骨院にやっとの思いで辿り着き、治療してもらっている時に整骨院の先生から聞いたことが、今回のタイトルです。

「今って長く生きられるようになっているけれど『そうできるようにしている』だけで、本来の身体の耐用年数みたいなものは50年くらいらしいんですよ」
「だからこそ、長く良く使うためにメンテナンスも大事だし、普段からの予防も大事なんですよね」

いろんな説があるのかもしれないけれど、これを聞いて「キャリアと一緒だなぁ」と思いました。
いろんなクライアントの方のお話を聴かせていただいてきて思うのは、私たちがキャリア形成を意識的にする目的って「自分らしく幸せを感じて生きるため」だということ。そのためにも普段から自分自身と対話して自分を理解しておくことは、普段から身体のメンテナンスをすることと似ています。
突然何かが起きた時に向き合ってもいいんだけれど、それはとても痛かったりとても一人では向き合えなかったり大きなストレスになったりと、普段からメンテナンスしている人に比べたら大変度合が異なります。
大事なことって、どんなことでも共通していますね。
私もあの痛みはこりごりですので、これからは身体のメンテナンスも忘れないようにしていきたいと思います。

株式会社キャリアアシスト

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