ネガティブって、悪者なの？

ママキャリトーク

～mama career talk～

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ネガティブって、悪者なの？

新年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、さっそくですがあなたにとって「どうしても嫌なこと」ってなんですか？

ちなみに私は「自由が制限される状態が続くこと」です。
自分が納得していれば自由の制限もある程度ストレスにならないのですが、これが3日、1週間、1か月…と続くともうだめです。我慢しようとしてみたこともあるのですが、やっぱり続きません。
きっと誰もがある程度そうだと思うのですが、これまでいろんな人にお会いしてきて自分自身と比較してみたら、どうやら私は人並み以上にどうしても嫌みたい、ということがわかってきました。
でもそのおかげで、今の環境や仕事に辿り着いているのだから人生わからないものです。私の場合は「どうしても嫌なこと」に逆らえなかったことで、捨ててきたことや選ばなかったことがあり、でもその分選び取ってきたことがあって今の自分がいるとも言えます。

この「どうしても嫌なこと」って社会的にはネガティブに分類されがちで「ネガティブはだめなこと」と思われがちですが、ネガティブそのものは実は悪者ではありません。
「自分がどう扱うか」だけなんですね。
一見、ネガティブと思いがちなことは、自分に何を教えようとしてくれているのか。
2024年はたまにそんなことを考えてみると、新しい自分に出会えるかもしれません。

株式会社キャリアアシスト

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