妊活しましたか？一番妊娠しやすい日（排卵日）を知りたい！

あっこ

女性は月単位はもちろん、一生を通してホルモンの分泌の増減で体調や健康が左右されイライラしたりむくんだり、さらに更年期になればホットフラッシュや骨密度が下がるなどの症状が出てきます。その女性ホルモンと上手に付き合っていただくため、フェムケアが求められ、様々な商品が増えてきています。
ロート製薬が妊娠検査薬を発売して、来年で40年になりますが、現在女性の初婚年齢は平均で29.7歳、男性は31.1歳で、第一子が生まれた時のママの年齢は平均で31.0歳と高く、3組に1組以上が不妊に悩んでいる状況です。私たちの平均寿命は延びていますが、やはり妊娠適齢期はある程度決まっており、35歳を過ぎると妊娠率はぐっと低下すると言われています。ですので偶然の奇跡に任せるというより、意志を持って「妊活」を行う流れになりつつあるかなと思います。「妊活中」とは言いづらかったりしますが「実はしている」という方は結構多いですし、二人目がなかなか授からず悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

特派員

私も二人目ができず妊活しました。当時は病院に行って黄体形成ホルモン（LH）を測ってもらいましたが、自分の排卵日をジャストで知ることが難しくて時間がかかり、上の子と下の子は7歳半離れています。

あっこ

そうなんです。精子がいる時に排卵が起これば出会う確率が高くなるので、タイミングをとるなら排卵日かその1〜2日前が最も妊娠確率が高いと言われています。基礎体温が高くなった時には排卵が終わってしまっているので、それだけでは排卵日を予測することは難しいですが、排卵前に黄体形成ホルモンの分泌が急激に増加するタイミングがあります。
弊社の排卵日予測検査薬「ドゥーテストLHⅡ」は尿中のLHの変化を捉え、最も妊娠しやすい排卵日を約1日前に予測することができます。家事やお仕事、子育てで忙しくて病院に行けなかったり、タイミングが取りづらくても、セルフでの妊活をサポートします。

やっきー

私も二人目が欲しい時は忙しくて…言い方は悪いですがもうラブラブな時期でもないので、この1回を逃したくない！みたいな(笑)。同じような状況のみなさんにもぜひ使っていただきたいです。

やっきー

それに「妊娠・出産は交通事故に遭うのと同じくらい体にダメージがある」とも言われていますので、元に戻すケアもとても大切です。私は二人目を生んだ時はなかなか尿漏れが治りませんでした。そういうマイナートラブルへのケアも、すべて「フェムケア」なんです。

特派員

実は最初の子を流産してしまい、生理不順になって婦人科に通いました。しばらくして運良く今の子が来てくれましたが、今思えば体の戻り方が二人目と同じくらいの感覚でした。子育てにすべてをかけて、自分の体のケアが全然できていなかったので、フェムケアのアイテムを知っていれば良かったなと思います。

あっこ

自分のケアに手が回らないの、すごくわかります。

年齢を重ねるほど大事！匂いケアで自分も周りも気持ちよく

やっきー

自分の匂いが気になった方、いらっしゃいませんか？

特派員

私、30代後半くらいから気になりました。

やっきー

うちの4歳の子どもはとてもいい香りがするんです。それって実は、高校生くらいまでは若い女の子特有の「ラクトン」というピーチのような甘い香り成分が、体の表面から分泌されるんですね。
これが30代になると大幅に減って、代わりに「オトナ臭」が出てきます。

あっこ

ロート製薬の「デオコ」シリーズのボディソープやシャンプー＆コンディショナーは、白泥を含む洗浄剤がニオイのもとをしっかり洗浄+ラクトンの香り成分が入っています。自分では気づきにくいこともケアして、周りの人に嫌な思いをさせないのもフェムケア。気持ちよく生活できることが大事ですね。

快適に過ごすための秘訣。デリケート部位のケアもきめ細やかに

やっきー

普通のお肌はpH※5.5くらいの弱酸性ですが、膣のpHは4.0くらい。外陰部の皮膚も薄く、文字通りとっても「デリケート」なんです。ですので専用ソープなどで外陰部を正しくケアすることで、生理中の皮膚トラブルなどを防ぎやすくなります。また更年期になると膣の潤いが下がり、下着などが触れると痛みやかゆみの原因になることも。
専用ソープには保湿剤がたっぷり入っているものもあるので、そういったものを使用したり、症状に応じて「カブレーナ」「フレディ」などのクリーム状の治療薬もあります。
※pHは0～14の数値で表され、pH7を中性とし、7より小さい場合は酸性、大きい場合はアルカリ性

今日は話そう♪ままぱれ特派員たちの、女性特有のお悩みトーク

特派員

頭痛が酷くて病院に行ったら「月経困難症」で、41歳で更年期の走りだと言われました。いろいろ試してみたのですがなかなか改善しないので、ロート製薬の商品も試してみようと思います。ちなみに夫はこの苦しみをわかってくれませんね…。

あっこ

女性特有の悩みを話せる「フェムトーーク」などを通して、男性にも理解していただきたいですね。

やっきー

最近は男性が生理痛を体験できる装置がありますが、体験した社員が「こんなに辛い思いをしているとは知らなかった」と言っていました。

特派員

私もニュースで見て、もっとこういう活動が広がったらいいなと思いました。特に一緒に暮らすパートナーとは、お互いの体の状況を理解しあって、ともに時間を過ごしていきたいですね。

やっきー

私たちの世代の意識が変われば、子どもたちはもっと生きやすく、女性もさらに活躍できる社会になると思います。その一助になれるよう、男女ともにフェムケアを広めていきたいと思います。

特派員

娘には自分で伝えられるけれど、男の子にはどう教えていけばいいんでしょうね。

やっきー

思春期になって避妊などをどう教えていくか悩んでいる人は多いですね。
望まない妊娠についてはこども家庭庁のHPに相談窓口があります。弊社では若年層向けにTikTokで「めげない！卵子（らんこ）ちゃん！」というアニメを配信していますが、これからもっと啓発活動をしていかなければと思っています。更年期で大切なのは規則正しい食生活と運動です。でも一番大切なのは「活力活動」と呼ばれるもので、「気持ちいい！楽しい！」と感じることを見つけることだそうです。
「推し活」など、夢中になれるものを見つける「心のフェムケア」も大事。そしてフェムトークが気軽にできる環境があればいいですね。