ママたちへの新しい応援のカタチを目指す『株式会社たけやま』
育児 仕事 時間 を大切に
株式会社たけやま 第8弾
愛の杜保育園グループ めぐみ保育園グループ
たよりになる男保育士のDIYwith子どもたち
今月の特集は、男性保育士の見せ所!!
子どもたちからも『せんせい、すっごいなぁ~』が連発のDIY風景をご紹介します。
なにかはじまったよ行ってみよ!
こーすけせんせ~い!
こーすけ先生:
保育士になる前は設計事務所で仕事をしていたという、『こーすけ先生』に話を聞きました。先生は子どもたちの『こんなことをして遊びたい』心理をくすぐる技を、木のぬくもりを使って実現しています。
DIYを始めたのは4年前。これまでに、子どもたちが使う様々な遊具や生き物小屋などを手作りしてきました。初めて作ったのが、当時保育園で飼育していたヤギの小屋の柵。
図面も写真もなかったので、「こんなの作ったこともないし、できるわけない」と内心思っていましたが、仲間と力を合わせていざ作ってみたら、できた!これが自信となり、その後いろいろなものに挑戦し続けています。私が一番大切にしたいのは、はじめから何でも「できない」と決めつけないこと。誰だって最初はできなくて当然です。それでも、勇気を出して「一歩」を踏み出すことが大切で、そうすると自然と道が開けてきます。これからも、未来ある子どもたちのために、今自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。
保育士になる前は設計事務所で仕事をしていたという、『こーすけ先生』に話を聞きました。先生は子どもたちの『こんなことをして遊びたい』心理をくすぐる技を、木のぬくもりを使って実現しています。
DIYを始めたのは4年前。これまでに、子どもたちが使う様々な遊具や生き物小屋などを手作りしてきました。初めて作ったのが、当時保育園で飼育していたヤギの小屋の柵。
図面も写真もなかったので、「こんなの作ったこともないし、できるわけない」と内心思っていましたが、仲間と力を合わせていざ作ってみたら、できた!これが自信となり、その後いろいろなものに挑戦し続けています。私が一番大切にしたいのは、はじめから何でも「できない」と決めつけないこと。誰だって最初はできなくて当然です。それでも、勇気を出して「一歩」を踏み出すことが大切で、そうすると自然と道が開けてきます。これからも、未来ある子どもたちのために、今自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。
…そう考える『こうすけ先生』に、子どもたちが遠慮なく注文している姿をよく見ます。上の写真のお部屋が温かく見える理由が、このDIYからなるものなのは明らかですね。
ある保育士に「こんなものを作って!」とお願いされると、「よし、まかせろ!みんなも手伝ってね」と言って、子どもたちと一緒に(かえって大変だけど…)ワイワイ作る。できあがったら「ありがとう」と言ってもらえる、という経緯が成長に大切な知育のひとつですよね。
手作り遊具紹介
手作り遊具第1弾
「乳児用滑り台」
第1弾の滑り台で余った材料を活用して作りました。大人が乗ってももちろん大丈夫!
手作り遊具第2弾
「シーソー」
用務員さんとDIY好きな女性保育士さんの3人で力を合わせて、約半日で作りました。乳児さんはもちろんですが、幼児さんも喜んで遊んでいます。
手作り遊具第3弾
「ブランコ」
更に残った材料で作ったブランコは、既存のうんていにぶら下げて遊んでいます。作者のイメージは「アルプスの少女ハイジ」です。
株式会社たけやまは、 人の想いをつなぐのめぐみねっとホールディングスの一員です。
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