ままぱれ

入園前のトイレトレーニングについて

春から娘が幼稚園に入ります。
トイレトレーニングを焦ってやっているのですが、なかなか思うように進まずにいます。
ちゃんとできるようにして送り出してあげたいのですが、何かいいトレーニング方法はないでしょうか?

入園前のトイレトレーニングについて

お子さんの排泄の間隔や体調・気分を把握し、好きなキャラクターの物を用意して意欲的にトイレに行けるようにしてあげてください。その子の発達に合わせ、焦らずゆっくり取り組みましょう。

 春からいよいよ幼稚園に通うのですね。保護者の方もお子さんも新入園で期待と不安でいっぱいかと思います。今までの生活から環境が大きく変化して、沢山の人との出会いや新しい経験をして行くことと思います。そのような中でできることなら排泄習慣を身に付けてから送り出したいですよね。

 まずは現在の保育園の排泄の発達状況についてお話しいたします。年少前の2歳児については、お昼寝も含めて一日布パンツで過ごせるお子さんは半数くらいです。個々の排泄の間隔に合わせてこちらが声を掛けたり、尿意を感じて自分からトイレに行ったりしています。トイレトレーニング後のお子さんはパンツとズボンの着脱は大体一人で行うことができています。

 保育園でのトイレトレーニングで大切にしていることは、「個々の発達状況に応じて取り組むこと」「焦らずゆっくり無理強いしないこと」です。方法としては、一般的に好かれているキャラクターのシールをトイレに貼ったり、個々の好きなキャラクターの布パンツを用意して意欲的にトイレに行けるようにしたり、声掛けの工夫をしたり等、沢山の方法がありますが、保育園としては一人一人の興味関心や発達状況は異なりますので、個々に応じて対応しておりました。おもらしも頻繁にありますし、その時の体調や情緒によっても、意欲的な時とそうではない時があります。保育士は一日に何度もあるおもらしを笑顔でササッと片付け、成功したときは沢山褒めながらその時々で個々に応じた対応や支援を毎日繰り返して、焦らずゆっくり対応しております。そのような中で、徐々におもらしが少なくなり成功を繰り返していき、一日を通して布パンツで過ごせるようになっていきます。

 お子さんの排泄の間隔はどうか、好きなキャラクターは何なのか、その時の体調や気分はどうかなどを十分に把握した上で、まずは保護者の方が焦らずゆっくりにこやかにお子さんに合ったやり方を模索して取り組むと良いと思います。排泄間隔がしっかりとあるのであれば、思い切っておもらし覚悟で、おもらしの時は笑顔でササッと対応しながらも、布パンツで過ごしてみても良いのかもしれません。

 幼稚園は、お子さんにとって生まれて初めて家庭から外に出た新しい環境ですので外に出たお子さんは、慣れるまで保護者の方の気持ちの受け止め方次第で元気に通えたり不安定になったりします。排泄についてもお子さんに合わせて焦らずゆっくりと取り組んでいただけたらと思います。ご不安であれば入園される幼稚園にご相談されても良いと思います。排泄についてはよく聞かれる悩みなので、お子さんの発達状況に応じて丁寧に対応していただけるのではないでしょうか。

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