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いまだにお漏らしをする5歳の息子…どうしたらいいの?

来年小学生になる5歳の息子がまだお漏らしをします。
テレビや遊びに夢中になっておしっこを漏らしたり、急にその辺にしゃがみこんでうんちをしたり、パンツにつく程度のうんちのお漏らしをすることもあります。
親はどのような対応をしていけば良いのでしょう?

いまだにお漏らしをする5歳の息子…どうしたらいいの?

食生活や水分にも気をつけながら、まずは排泄のリズムを作るため、生活の節目で声をかけしていきましょう。
トイレの空間を工夫したり、漏らしてもいつものママでいてあげたり、安心できる環境作りも大切です。

 子どもは体の発達が未熟であり、おしっこやうんちのことで悩まれている親御さんは多いかと思います。お子さんのことを心配する気持ちもありますし、片付けの大変さもありますよね。原因は様々なことが考えられますので、どのような対応をすると良いのか一緒に考えていきたいと思います。

 まず、何かに夢中になって漏らしてしまう理由の1つに、脳の指令の未熟さがあります。人間はおしっこがたまり膀胱がふくらんでくると尿意を感じ、次に尿意を感じても我慢する指令が脳からでます。そして、おしっこをしても大丈夫な状況になると、我慢する指令が解除されて、無事におしっこをすることができます。うんちに関してもおおよそ同様の流れとなります。しかし、幼児期は、おしっこやうんちを我慢する指令が未熟であり、何か別のことに集中していると、気づかないうちに指令が解除されてしまうことがあります。もう1つは、おしっこやうんちを我慢する筋肉が未熟なために、止めておく力が足りずに漏れてしまうことがあります。また、日常的に便秘がちなお子さんは、尿もれが起こりやすいと言われています。おしっこをためておく膀胱と、うんちをためておく直腸の間には、神経を介してお互いに刺激し合う仕組みがあり、直腸にうんちがたまっていると膀胱も刺激すると言われています。さらに、固いうんちが直腸の中にたまり、新しくできたゆるいうんちが隙間から漏れることもあります。

 対応方法としては、まずは排泄のリズムを作っていくことが一番大切です。ご飯の前や、遊びの前など、生活の節目に声をかけていきましょう。最初のうちは、「出ない」というかもしれませんが、続けていくことが大切です。便秘がある場合は、食物繊維が多くバランスの良い食事や適度な水分をとるようにしましょう。おしっこもうんちも最後までしっかりと出し切った感覚を感じるようにすることも大切です。そのために、慌ててトイレにかけこんで急いで終わらせるのではなく、余裕をもつようにしましょう。環境面での工夫としては、トイレでは足がしっかりつくようにしたり、トイレの雰囲気を楽しく安心できる空間にするのもお勧めです。次に、お子さんが漏らしてしまったときの対応としては、叱ることなく、大丈夫だよと笑顔で対応しましょう。うまくいった場合には、過度にならない程度に優しくほめると良いですね。うまくいっても、うまくいかなくても、いつもと変わらないママでいることで、お子さんはプレッシャーを感じることなく、安心して毎日を過ごせるようになります。

 最後になりますが、おしっこやうんちに関することは、個人差が大きく要因も様々です。成長とともに改善することが多いのですが、おしっこの色がいつもと違っていたり、うんちをするときに痛がる様子が見られるときは、身体的な病気が隠れている場合があります。そのようなときは、迷わずかかりつけの小児科を受診することをお勧めします。

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