ままぱれ

ケンカばかりする娘たち…どうすればいい?

4歳と3歳の姉妹のケンカが絶えません。
年が近いし女の子同士だからライバル心が強いんだろうなとは思うのですが、私が仕事から帰宅して、夕食の準備をしているような忙しい時に同じようなことでケンカを繰り返されるとイライラしてしまいます。
少しでもケンカが減る声がけのコツなどありましたら教えてください。

ケンカばかりする娘たち…どうすればいい?

 家で過ごす時間が増えると、それに合わせてきょうだいケンカも激しさを増すことがありますよね。
ケンカを止めようとすると、ママの声もついつい大きくなってしまい、𠮟る声が近所に聞こえているかもしれないと思うと、それもストレスとなってしまいますよね。
子どもの年齢や性格によっても異なると思いますが、対処方法をご紹介いたします。

 3歳ごろは、感情が豊かになり、自我が発達します。好奇心も旺盛になり、何に対しても興味を持つようになります。また、身近な人の気持ちを少しずつ理解できるようになってきて、我慢や許容といった人との関わりの中で必要になる社会性をだんだんと身に付けていく時期です。4歳ごろは周囲の人や友達との遊びを通じて社会性を身につけていく時期です。ルールを決めて遊んだり、相手に合わせながら遊ぶ行動が増えていきます。時にケンカになってしまっても「相手の気持ちを汲む」「自分達で解決する」といった力を育みます。

 年子の良さとして、年齢が近いことで興味を持って取り組めることもありますが、成長過程において、自分の感情がうまくコントロールできないことがあります。この年齢の場合、言葉でコミュニケーションが十分にできずケンカになっていることもあります。もうこれ以上ケンカを続けさせられないと思った時は「どちらが悪い・どちらをフォローしたらいい?」と考えたり、「いい加減にしなさい」「○○が悪いんでしょう」などと言うのではなく、お互いの言い分のやり取りを手伝ってあげましょう。例えばお姉ちゃんに「どうしたの?」と聞いて、妹に「お姉ちゃんは○○と思っているよ。どうしたかったのかな?」「こういう時はこうしようね?」ということを提案していく方法もいいかもしれませんね。代弁する事で子どもも「自分のことを分かってくれる人がいる!」と感じることができます。そのようにすれば、きょうだい関係にそれほどしこりを残さずにすみます。言葉の伝達を繰り返すことで、子どもはコミュニケーションの仕方を学び、徐々に冷静になることもあります。ケンカの度に仲裁に入るのは大変かと思いますので、ある程度子ども達に任せてもいいかもしれませんね。

 きょうだいが増えていくと、そこで一つの社会ができます。ケンカや揉め事など色々あると思いますが、社会生活をするための大事な練習をしているのだと思って頂ければと思います。

きょうだいという社会が社会生活の練習に

Point!

 言葉でのコニュニケーションがうまくできずケンカになる年頃です。ケンカの原因になった方を責めたり、ただ止めたりするのではなく、お互いの考えを代弁して言葉の伝達の手助けをしてあげれば、自分の理解者がいるんだと感じ、関係にしこりを残さずにすみます。

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