ままぱれ

レジャーにも暮らしにもちょうどいい!七ヶ宿町

レジャーにも暮らしにもちょうどいい!七ヶ宿町

都会にはない豊かな暮らしと自然の中で、子どもたちは生き生き輝いて、大人も新しいことにチャレンジできる町。
まずはキャンプやツーリングにいらっしゃいませんか?

“七ヶ宿”の由来

奥州と羽州を結ぶ街道沿いに7つの宿場町があり、江戸時代にその道が「山中七ヶ宿街道」と称される参勤交代の道となったことから、七ヶ宿(しちかしゅく)となりました。

七ヶ宿町からのアクセス

3つの県庁所在地に1時間15分以内で行けます。

七ヶ宿町からのアクセス

 


七ヶ宿町の特産品

  • そば
  • 七ヶ宿源流⽶
  • 漬物
  • やまのしずく(純米吟醸)
七ヶ宿町の特産品

 


七ヶ宿町

A.長老地区

不忘山を望む風光明媚な大地に原生林の荒野を切り拓いたフロンティア・スピリットが息づく。

長老神社や南蔵王の名峰不忘山のふもとにある長老湖は紅葉が美しく、新緑の初夏から紅葉の秋まで観光客が多く訪れます。開拓者時代の助け合いの精神が息づく地区。

B.横川地区

七ヶ宿街道筋を外れ栄えた清流の里、そして
今も手仕事を大切にする人が暮らす土地。

かつて滋賀県近江市の木地師が訪れ、定住した地区。直売所「横川せせらぎの里」の手づくりの味噌や豆腐が人気。東北最大級の吊り橋「やまびこ吊り橋」があります。

C.関地区(関上・関下・ 瀬見原)

昔も今も変わることなく
町のにぎわいと人の繋がりが生まれる場所。

戦国時代は関所が置かれ、今は町役場や保育所、学校、診療所、カフェや入浴施設などが揃う賑わい拠点。地域担い手づくり支援住宅がある、移住者の一番多い地区。

C.矢立地区

ダム建設で移転した町の記憶を受け継ぎ、
移住者と新しい歴史を刻む。

道の駅七ヶ宿、町の歴史や文化を伝える「水と歴史の館」、七ヶ宿ダム自然休養公園の観光施設のほか、七ヶ宿焼きの「無限陶房」では新しい伝統が生まれています。

D.滑津地区

宿場町の面影を残す町並みと滑津大滝。里山の
再生や新事業に取り組む人を応援しています。

七ヶ宿町の中間点。滑津大滝のそばの「旬の市 七ヶ宿」には産直野菜、果物、山や里の恵みが並んでいます。ワイナリー建設を目指して移住者がブドウを栽培中。

E.峠田地区

七ヶ宿スキー場のある自然豊かな地区は
今も昔も山の暮らしを愛する人を魅了します。

平成6年から「すみやのくらし」を設立した佐藤夫妻がこの地で山暮しを始め、最近も若い世代が住み始めました。ベガルタ仙台の交流拠点「ベガルタハウス」もここ。

F.湯原・稲子地区

山形・福島に接する、かつての伊達・最上・上杉の
最前線。団結力の強さは町一番。

豪雪地帯の湯原は、長い冬が終わると水芭蕉や桜の開花に合わせて地区民挙げての祭りで春を迎えます。ほかの地区や山形側の地区と合同のグラウンド・ゴルフ大会も。

G.干蒲地区

ご先祖さまたちも地域内移住の開拓者!?
地区の宝を守りながら、限界集落の未来を語ろう。

NHKの番組「東北推し!東北ココから『限界集落住んでみた』」に登場した地区。積雪量は町内No.1ですが、高齢の方々もとてもパワフルで働き者なのが自慢です。

ふたつの文化が生きる
藩境の町

町の中間地点の滑津地区を境に、東は白石市、西は山形県に買い物へ。芋煮などの食文化や方言が入り混じる町です。

七ヶ宿ダム

宮城県内最大のダムで、県民約193万人(県民の80%以上)の水がめ。ダムの上流に町があるのは珍しく、ダムに注ぐ白石川の水源が干蒲地区にある「鏡清水」。「水源の町」と呼ばれるゆえんです。

移住する前と後!不安とおどろき!
移住者へのアンケート

Q. 移住したきっかけはなんですか?

  • 県内で田舎を探していて、何も無い!ということに惹かれたため
  • 関東で会社員をするより人のためになるような仕事をしたくなったため
  • 「地域担い手づくり支援住宅」の募集を見たから
  • 夫婦の時間を大切にしたくて、街中から離れた場所に住もうと考えたから

Q. 不安だったことは?
移住してみて実際は?

人間関係

  •  町外からの⼈を受け⼊れてくれるか
  •  同年代がいるのか

移住者

  • こちらから声をかけてみると、意外とすんなり溶け込めます。
  • 消防団に入り、近所の人と交流ができたら楽しくなりました。
  • 思っていた以上にあたたかく接してもらえて、町の雰囲気に早く溶け込めました。
  • 小さい町だからこそ、人との繋がりが大切。

町民

  • 近年移住してくる人が増えて、どう接すればいいのか、話しかけて良いのか戸惑いました。挨拶などからコミュニティの輪が広がれば嬉しいです。
  • 消防団は各地区にあり、災害時だけでなく地区や家庭の見回り、消防訓練に向けた練習があり、幅広い年代の方々と知り合えます。

仕事

  • 仕事があるのか
  • どんな仕事があるのか

都会に⽐べたら選べる仕事は限られます。⾃分で起業している⽅もいます。仕事の種類としては、まちづくり関係、バスの運転⼿、介護施設業務、農業(農家の⽅は冬仕事がなくなるので除雪やスキー場で働いています)、隣の⽩⽯市や⼭形⽅⾯で働いている⽅も多くいます。
※町外通勤者には町内ガソリンスタンドで使える券を毎⽉1,000円分助成しています。

移住者交流会定期開催中!

移住をお考えの⽅や七ヶ宿町をもっと良くしていきたいという⽅のご参加をお待ちしております。
移住者からの⽣の声などを聞きに来てみませんか。

  • まちづくりのアイディアの意見交換
  • 町の歴史を知る研修会を開催
  • 郷土料理のお料理教室も

最新情報は、七ヶ宿まちづくりHPをご覧ください。

移住交流会についてのお問合せ
七ヶ宿まちづくり株式会社 (担当:成田)
TEL:0224-26-6681


MEMO
しちかしゅ暮らしのガイドブック

七ヶ宿町の移住者交流会で発案された移住者向けパンフレット「しちかしゅ暮らしのガイドブック」は、町役場や道の駅など町内の5施設で入手できます。各地区の特徴や移住後に感じたことなど、気になる情報がいっぱい!仙台のイラストレーター佐藤ジュンコさんのほっこりしたイラストも、町の雰囲気にぴったり☆
しちかしゅ暮らしのガイドブック


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